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Brian A. Carlson
電話:(972) 732-1001
ファックス:(972) 732-9218
電子メール: carlson@slater-matsil.com

バイオグラフィー

ブライアン A. カールソンは、技術および法律の優れた専門家として、電子機器、半導体プロセス、テレコミュニケーション、システム、ハードウェアおよびソフトウェア設計、インターネット、赤外線探知機、デジタル信号処理、およびインターネットなどの多数の分野で活躍してきました。電気技術者、その後社内弁護士および外部顧問として、ブライアンは過去 30 年間にわたりこれらの分野での経験を積んできました。

社内弁護士としての経験により、企業のクライアントが知的財産に関する決定を下す際に検討しなければならない、さまざまな事項を正しく認識しています。これらの要因を念頭におきながら企業技術者と協力することにより、企業の知的財産資産および発明を十分に把握します。また、社内弁護士の協力を得て、全社的なゴールや目標に合致した製品開発のオプションや優先順位を提案します。こうした段階を踏み、クライアントのためにカスタマイズした特許開発戦略を考案し、戦略の実施をお手伝いします。

ブライアンは、既に事業実績のある企業や法律事務所だけでなく、起業したばかりの会社や成長段階にある中小企業クライアントのためにも、その発明品に最善の保護を提案します。発明品の詳細がどんなに複雑であっても、それを十分に理解した上で、アイデアをビジネスとして実現するために必要な手順をアドバイスします。

また、クライアントに特許の複雑な問題についてアドバイスしたり、合法性や侵害に関する特許意見書を準備することもあります。ブライアンはこれまで、半導体装置や半導体プロセス、およびテレコミュニケーションなどの技術分野における特許意見書を提供してきました。また、他の法律事務所と協力して、ライセンシングおよび特許執行プログラムのために、訴訟における技術サポートや特許関連サポート、および再発行や再評価を含む戦略的な特許実務もお手伝いしてきました。

学歴

ブライアンは、1982 年クラークソン大学で優秀な成績で電気工学学士号を取得、1987 年サザン メソジスト大学で電気工学修士号を取得、さらに 1997 年にはサザン メソジスト大学のデッドマン ロー スクールを優秀な成績で卒業しました。また、『SMU Law Review』の元ビジネス編集者で、かつ米国優秀法学生会員(Order of the Coif)のメンバー、さらに Golden Gavel 賞の受賞者です。

会員

テキサス州弁護士協会会員、テキサス州北部および東部地区認定弁護士。テキサス州認定技術士、米国特許商標庁認定。

スピーチおよび執筆

  • Charles A. Brill & Brian A. Carlson, 「U.S. and Japanese Antimonopoly Policy and the Extraterritorial Enforcement of Competition Laws」、 33 International Lawyer 75 (1999)。
  • Brian A. Carlson, 「Balancing the Digital Scales of Copyright Law」、50 SMU L. Rev. 825 (1997)。

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D
allas, Texas 75252-5793 - 972-732-1001


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