事務所概要


サービス


弁護士および
弁理士
の紹介


ニュース &
情報


役立つリンク


採用
情報


連絡先


Douglas A. Sorensen
電話: (972) 732-1001
ファックス: (972) 732-9218
電子メール: sorensen@slater-matsil.com

バイオグラフィー

ダグラス A. ソーレンセンは、30年以上に渡り知的財産法の分野を取り扱っています。彼の経験には、主要企業(テキサス・インスツルメンツ株式会社、STマイクロエレクトロニクス株式会社)や、シドリーオースティンやヒューズ & ルーチェ(現 K&L ゲート)といった法律事務所が含まれます。顧客に提供するサービスは、発明開示から訴訟までに至ります。ダグラス(通称ダグ)の持つ広範な経験により、幅広い特許問題を網羅する強力なカウンセリングとサービスを顧客に提供することが可能となっています。ダグラスはまた、特許の取得方法に関する広範な知識を生かし、訴訟や特許執行サービスも考慮に入れた特許取得サービスを提供しています。

専門分野は次の通りです。
  • 審判請求やインターフェアレンスを含む、米国の特許および国際的な特許執行における広範な経験。半導体、光学、液晶、圧電装置、レーダイメージング、コンピュータシステム、電気回路構成、光リソグラフィおよびその他の技術分野における特許関連の実務。
  • 分析、交渉、および契約書等の起草を含むあらゆる面における特許ライセンシング(ヨーロッパ、日本、台湾、アメリカ)
  • 特許や商標名に関する訴訟
  • 標準化団体メンバーシップの知的財産面、オープンソースソフトウェアの使用に関するポリシーの策定・遂行
  • 賠償義務の分析と知的財産の賠償請求における実務
  • 買収および事業分割におけるデュー・デリジェンスの知的財産面
  • 合弁事業、共同開発契約、ソフトウェアライセンス、サポート付き購入契約などを含む交渉および契約書の起草
学歴

ダグは、1981年にネブラスカ大学リンカーン校で電気工学学士号を取得し、 Tau Beta Pi の会員になりました。1983年には、ネブラスカ大学リンカーン校で大学評議会が付与する奨学金を受け、 Juris Doctor(法務博士)を取得しました。さらに、1993年には、南メソジスト大学で経営学修士号 (MBA)を取得しました。

所属組織

テキサス州弁護士協会、ネブラスカ州弁護士協会、およびカリフォルニア州弁護士協会会員。 1984年米国特許商標庁認定。また、テキサス州北東部地区連邦地方裁判所認定、および合衆国連邦巡回控訴裁判所認定。

スピーチおよび執筆

  • 著:「明白であるものは決して明白ではない: 米国特許法へのより根本的な変化への呼びかけ」、テキサス知的財産ロー・ジャーナル 23 Tex. Intell. Prop. L.J. 161 (2014)
  • パネリスト、「企業の展望 - パテントプールの有効性、数における強み、専心的な経営管理といったパテントプールの利点」、AIPLA 年次会議、2010年10月22日
  • モデレータ、「契約書の作成、表明の考慮、所有権・担保権・通知提出の要件などの知的財産面の保証と交渉」、AIPLA 年次会議、 2009年10月16日
  • スピーカー、「サンディスク社対STマイクロエレクトロニクス社以降のライセンシング」、テキサス知的財産ロー・ジャーナル・シンポジウム、2008年2月8日、テキサス州オースティン
  • スピーカー、「技術ライター対優秀特許弁護士」、特許実務における実用情報、米国法曹協会、知的財産法部門、2002年10月4日、カリフォルニア州サンフランシスコ
  • 共同責任者/スピーカー、「知的資産管理」、インフォネクス・カナダ、1999年6月14日/15日、カナダ・オンタリオ州トロント
  • 著/スピーカー、「日本での紛争解決と交渉」、第32回特許法会、南東法律財団、1994年11月10日、テキサス州ダラス
  • 著/スピーカー、「他者の企業秘密の取り扱い」、企業秘密法律協会、米国知的財産協会、1994年4月15日、ワシントンDC

Suite 1000, 17950 Preston Road
D
allas, Texas 75252-5793 - 972-732-1001


©2004-2015 Slater & Matsil, L.L.P.info@slater-matsil.com
特に記載のない限り、この Web サイトに記載されている弁護士は、テキサス州法律専門家委員会の認定を受けていません。
免責条項